公務員になるためには?具体的な手順を確認しておこう!

公開日:2022/08/01

公務員は社会的信用があり雇用も安定しているため、人気の職業です。しかし、公務員に興味があるけれど自分にもなれるのか分からない、と思う人もいるのではないでしょうか。この記事では、公務員になるまでの具体的な手順や公務員に求められるスキルについてわかりやすく紹介します。公務員を目指そうとしている人はぜひ参考にしてください。

公務員になるためには?

公務員試験に合格することで公務員になることができますが、公務員と一口にいってもさまざまの職種が存在します。ここでは公務員の種類や公務員試験の概要について紹介します。

公務員の種類

公務員は大きく分けると「国家公務員」「地方公務員」に分類されます。国家公務員とは、日本の行政機関や特定独立行政法人で働く公務員のことです。一方、地方公務員とは、消防士や教職員、市役所職員などの地方公共団体に勤務する公務員を指します。

公務員試験の受験資格

公務員試験の受験資格は基本的に年齢以外の制限はありません。学歴については「高卒程度」「大卒程度」などの表記がありますが、あくまで試験の難易度を表す目安です。そのため、学歴がなくても公務員を目指すことはできます。

公務員試験の内容

公務員試験は1次試験に筆記、2次試験が面接という流れが一般的です。筆記では教養問題や専門知識、論文試験などを実施することが多いです。出題範囲はかなり広いため、しっかりと対策しなければなりません。2次試験の面接は個人面接だけでなく、集団面接や集団討論が実施されることがあります。

国家公務員になるまでの具体的な手順

国家公務員になるまでの手順や注意点について解説します。

国家公務員になるまでの流れ

国家公務員の採用試験を合格すると、官庁訪問という各府省による面接へ進みます。官庁訪問に合格すると国家公務員になることができます。ただし、民間企業などで実務経験がある人を対象にした経験者採用で合格した場合、官庁訪問は必要ありません。

注意点

国家総合職や国家一般職には官庁訪問が必須です。希望する官庁を訪問し、面接の中で自分のスキルや人柄をアピールしなければなりません。どんなに筆記試験の点数が高くても官庁訪問で内定を貰わなければ国家公務員になることはできません

地方公務員になるまでの具体的な手順

ここでは、地方公務員になるまでの手順や注意点は以下の通りです。

地方公務員になるまでの流れ

地方公務員になるためには、まずは地方公務員試験や市役所試験など、職種ごとの1次試験を受験します。1次に合格したら2次試験へ進み、最終試験を合格すると公務員になることができます。ただし、その職場で退職者がでない限り採用活動を行わないところが多いため、希望の職場を受験できないこともあります。

注意点

地方公務員の面接では、過疎化問題や災害問題などその地域で課題となっている問題について問われることがあります。面接を受ける際は、地域情報を事前にリサーチし、しっかり熱意をアピールできるよう準備しておきましょう。

公務員に求められている人材・スキル

最近の公務員試験は、以前に比べてコミュニケーション能力や協調性などの人間性が重視される傾向にあります。ひと昔前とは異なり、バリエーションに富んだ評価方法で人物試験が実施されるため、バランスよい試験対策が重要です。ここでは、公務員に求められる人物やスキルについて紹介します。

コミュニケーション能力

公務員は、職場の人だけでなく国民・市民などさまざまな立場や年齢の人と関わる仕事です。そのため、どのような人とも円滑にコミュニケーションが取れる能力が求められます。また、公務員は基本的には3~5年で異動をするため、新しい環境に飛び込むことができる柔軟性も重要です。

使命感

公務員は国民や住民の生活をよりよくするために働く仕事です。公務員の仕事が国民や市民の生活に直接関わるため、人の役に立ちたいと思える、使命感のある人には適職かもしれません。

堅実に業務を遂行できる力

公務員の仕事は、大きな取引をするような派手な仕事は少なく、事務作業やデータ収集など堅い仕事が多いです。そのため、公務員には小さなことをコツコツとこなせる能力が求められます。言い換えると、成果を上げて若いうちに収入を増やしたい人や大きな成果をあげて認められたいと思う人には向いていないかもしれません。

まとめ

公務員は国家公務員と地方公務員に分類されますが、職種はさまざまです。公務員試験を受験する際に学歴は問われませんが、試験は教養試験や知識試験、人間性が問われる人物試験など幅広い内容です。公務員試験に合格するためには、しっかり試験対策をして挑みましょう。

職種や地方によって採用スケジュールは異なるため、希望する職種については事前に確認してください。公務員は国民や市民の生活のために働く仕事であるため、コミュニケーション能力や使命感のある人は公務員に向いているといえます。今から公務員を目指そうとしている人は、公務員予備校などに通いしっかりと対策を講じましょう。

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